「パラノーマル・アクティビティ」

約100万円あまりの低予算で製作されたにもかかわらず、全米興行収入第1位を記録した話題の密室サスペンス・スリラー。
ある若いカップルの住む一軒家で起きた不気味な現象を、ビデオカメラ映像でドキュメンタリー風に演出した方式で描く。監督は、ゲームデザイナーが本職のオーレン・ペリ。パラマウントがリメイク権を獲得するも、作品を観たスティーヴン・スピルバーグが原作を超えることは困難だとあきらめたというその衝撃度に注目。

yahoo!映画より


ということで、夜にこの映画を怪鳥と一緒に見てきたわけですが・・・・・・・・・正直びみょん。ブレアウィッチのような擬似ドキュメンタリーっぽい映画です。

見て思うのは日本人と外国人の感性の違い。主役カップルの男性がヒーロー志向で、どうしようもない。怪現象が超自然的なものによって発生していると分かり、女性が専門家を呼ぼうとすると、


「俺よりも専門家を呼ぶなんて!!俺が解決してみせる(やり方は良く分からないけど)!!」


・・・・・・・・・本気でどうしようもない(´・ω・`)

女性はどんどん追い詰められていくにも関わらず、男性は専門家から使用を禁止されていたウィジャボードを用意するわ、悪魔を刺激するから使うなと言われていたビデオカメラをまわし続けると状況を悪化させる原因になっている。誰が共感できるかッ!!

最後には女性が強く握っていた十字架を奪った後、それを暖炉に放り込んで燃やす。・・・・・・・・・明らかにこいつ悪魔の手下だろ?と思っていたら、最後に悪魔の乗り移った女性に殺される。

(´・ω・`)???

やっぱり海外のホラー映画は意味分からん。見る方は覚悟するなり、諦めるなりしてご覧になってください。

んじゃ(・ω・)ノシ

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