夏をホラーで乗り切れる！？(後)

夏をホラーで乗り切れる！？(前)の続き。

例会を早めに抜けて、“超こわい！　木原浩勝 怪談ライブ「新耳袋・学校編」 ”前に夕食をマクドで済ませる。･････････きぬや、ヨーグルト味シェイクは微妙なんだぜ？


■京都国際マンガミュージアム＋特別展
京都国際マンガミュージアムに19:00に到着。17:00以降の入館料が100円になるのは有難いね。“超こわい！　木原浩勝 怪談ライブ「新耳袋・学校編」 ”は結構ガラ空きなんじゃない？と思ったけど、会場には｢予約で満席です｣とあったので、ちょっとビックリした。趣味：怪談が遂に履歴書に書ける時代が･･･来た！？

時間が1時間ほど空いていたので、席を早めに確保して、｢特別展　妖怪天国ニッポン　－絵巻からマンガまで－｣を見学。
日本の古い書物から現代のマンガまで、妖怪関連の資料を展示。収穫は、鳥山石燕の実物と諸星大二郎の展示でしょうか。妖怪オタクには是非おすすめ。販売されていた説明カタログ？を買い逃したのは、大失敗。また京都に行く機会に買うとします(´･ω･`)

■超こわい！　木原浩勝 怪談ライブ「新耳袋・学校編」
“超こわい！　木原浩勝 怪談ライブ「新耳袋・学校編」 ”は20:00-21:30の1時間30分ぶっ通しでした。
学校であった不思議な話 → 心霊写真 → 新発売DVDに映った○○、といった順で話が進みました。やっぱり、語り手として勉強になりますね。話しの緩急が素晴らしく、単調にならず、話しに引き込まれました。こんな技能が欲しいね(´･ω･`)

小・中・高であった不思議な怖い話。学校の怪談の特徴、考察など解説も興味深く、実際に収集した話の幅に驚きです。何よりもジブリの現場監督って･･･あなた。

心霊写真は色々ありましたが、不思議な写真？が多かったですね。テレビで放送されるような顔が明らかに分かる写真はほぼ無かったかな？この辺がスタンスの違いなんだろうなと思ったり･････････マスメディアめ。

一ヶ月前に新発売されたDVDにどうやら○○が映っていたらしく、
・発覚したのが数日前で今頃発売元が大慌てだねｗ
・幽霊を撮ろうとした企画以上に、心霊体験の再現映像にハッキリ撮れるとかｗ
・発売前に気付いていたら、特典映像に出来たのに(´･ω･`)

と怖い話なのに笑わせてもらいました。怖い話なのに笑わせてもらえたのは、やっぱり木原氏の人柄と話術のおかげだよね。尊敬します。



短い時間だったけど、濃厚な時間を過ごせてよかったです。きぬや、付き合ってくれてサンクス。やっぱり夏は怪談だね。次回は是非、大人だけのガチ怖怪談を聞きに行きたいです。誘って欲しい人はまた連絡してくれ。

んじゃ(･ω･)ﾉｼ