するーざえいじ そのさん
2009年3月22日 例会
http://www.nicovideo.jp/watch/sm5245773
↑スルーザエイジについての説明動画、まさかニコ動にあるとは。スルーザエイジの説明がちょっと足りなかったので、補足。
civilizationのボードゲーム版=スルーザエイジ。自身の文明を発展させ、カルチャーポイントと呼ばれる勝利ポイントを競うゲームです。
人口を増やすために必要な食糧を生産する農園、様々な施設を作る際に必要な資源を生産する鉱山、幸福度と勝利ポイント(カルチャーポイント)を産出する文化力を増加させる寺社、新技術を導入する際に消費するサイエンスポイントを産出する科学力を増加させる学府、他のプレイヤーを攻撃する際に必要になる軍事力を増加させる軍隊などがあります。
これら施設に人口を割り振り、自身の文明を発展させていくことになります。新しい技術の導入で施設を効率化したり、歴史的偉業を成し遂げたり、指導者を招いて自身の文明を引導させたり、自身の行動数を決める政治形態を革命や平和的な体制変更によって変えたり出来ます。
ゲームに絡む要素が非常に多く、長期的な展望、マネージメント能力が求められるので非常に難しい内容になっています。civilization、Age of Empires、信長の野望といったSLGに慣れている人は、ボードゲーム初心者であっても簡単にプレイ出来ます。興味のある方は、一度やってみることをおススメします。もっとも、日本で何人所有者がいるかという問題がありますが・・・orz
さて、このスルーザエイジを本日は怪鳥、紺コート、なおやん、泣き言の4人で上級でプレイ。長時間+戦争アリの難易度MAXを一日丸々使って楽しんできました。
前回は紺コート以外の3人でプレイしましたが、今回はより長時間になると評判の4人プレイとなりました。条約、侵略、戦争といったカードが4人プレイになったことで、より面白い要素になったと思います。
結果:
泣き言 279
紺コート 253
怪鳥 230
なおやん 88
今回は序盤から軍事力が低く文化力を伸ばしていたなおやんが、他の3人から侵略連打で足止め食らったため中盤以降も伸びず、終盤には二度の戦争で敗北という憂き目にあった結果、トリプルスコアという悲劇的な結果に終わりました(ちなみに戦争起こしたのは、紺コートと怪鳥)。
泣き言は序盤から飛ばしていたものの、軍事力の高さによって序盤の干渉を乗り切り、中盤以降は高い工業力による潜在的軍事力、シェイクスピア(図書館と劇場のペアにボーナスの文化力)による文化力無双のおかげで、全員から目をつけられながらも攻撃されずに済み、独走状態でした。
終盤では2位以下とかなりの差が開いていましたが、時代Ⅲのイベントをゲーム終了時に解決してボーナスを与えるというルールにより、様々なイベントで差を詰められドキドキしてましたが、最後まで逃げ切れ見事一位を飾りました。
6時間30分に及ぶ長い勝負の末、勝利したのは文化大国であったにも関わらず、世界で第一位の軍事国家に成長し、国民の幸福が足りずに蜂起が起こっている泣き言文明だったのです・・・。
スルーザエイジの一番面白いのは、何よりもゲーム終了後の反省会だと思います。各プレイヤーの文明を見て、「君の文明は~な文明なのか」とか「ガンジーが率いる原理主義国家って何だよwww」とか話し合うのは最高に楽しいですよw
帰りの電車内でもなおやんと二人、スルーザエイジの戦力と発展について話し合ってました。なおやん曰く「是非スルーザエイジのリプレイ作りたい!!」とのことですが、厳しい道のりだと思います。流石に6時間overのプレイを書き起こす&場の状態を逐一記録となるとね。とりあえず、期待はしてるよ、なおやん!!
では、みなさん良いボードゲームライフを
んじゃ(・ω・)ノシ
↑スルーザエイジについての説明動画、まさかニコ動にあるとは。スルーザエイジの説明がちょっと足りなかったので、補足。
civilizationのボードゲーム版=スルーザエイジ。自身の文明を発展させ、カルチャーポイントと呼ばれる勝利ポイントを競うゲームです。
人口を増やすために必要な食糧を生産する農園、様々な施設を作る際に必要な資源を生産する鉱山、幸福度と勝利ポイント(カルチャーポイント)を産出する文化力を増加させる寺社、新技術を導入する際に消費するサイエンスポイントを産出する科学力を増加させる学府、他のプレイヤーを攻撃する際に必要になる軍事力を増加させる軍隊などがあります。
これら施設に人口を割り振り、自身の文明を発展させていくことになります。新しい技術の導入で施設を効率化したり、歴史的偉業を成し遂げたり、指導者を招いて自身の文明を引導させたり、自身の行動数を決める政治形態を革命や平和的な体制変更によって変えたり出来ます。
ゲームに絡む要素が非常に多く、長期的な展望、マネージメント能力が求められるので非常に難しい内容になっています。civilization、Age of Empires、信長の野望といったSLGに慣れている人は、ボードゲーム初心者であっても簡単にプレイ出来ます。興味のある方は、一度やってみることをおススメします。もっとも、日本で何人所有者がいるかという問題がありますが・・・orz
さて、このスルーザエイジを本日は怪鳥、紺コート、なおやん、泣き言の4人で上級でプレイ。長時間+戦争アリの難易度MAXを一日丸々使って楽しんできました。
前回は紺コート以外の3人でプレイしましたが、今回はより長時間になると評判の4人プレイとなりました。条約、侵略、戦争といったカードが4人プレイになったことで、より面白い要素になったと思います。
結果:
泣き言 279
紺コート 253
怪鳥 230
なおやん 88
今回は序盤から軍事力が低く文化力を伸ばしていたなおやんが、他の3人から侵略連打で足止め食らったため中盤以降も伸びず、終盤には二度の戦争で敗北という憂き目にあった結果、トリプルスコアという悲劇的な結果に終わりました(ちなみに戦争起こしたのは、紺コートと怪鳥)。
泣き言は序盤から飛ばしていたものの、軍事力の高さによって序盤の干渉を乗り切り、中盤以降は高い工業力による潜在的軍事力、シェイクスピア(図書館と劇場のペアにボーナスの文化力)による文化力無双のおかげで、全員から目をつけられながらも攻撃されずに済み、独走状態でした。
終盤では2位以下とかなりの差が開いていましたが、時代Ⅲのイベントをゲーム終了時に解決してボーナスを与えるというルールにより、様々なイベントで差を詰められドキドキしてましたが、最後まで逃げ切れ見事一位を飾りました。
6時間30分に及ぶ長い勝負の末、勝利したのは文化大国であったにも関わらず、世界で第一位の軍事国家に成長し、国民の幸福が足りずに蜂起が起こっている泣き言文明だったのです・・・。
スルーザエイジの一番面白いのは、何よりもゲーム終了後の反省会だと思います。各プレイヤーの文明を見て、「君の文明は~な文明なのか」とか「ガンジーが率いる原理主義国家って何だよwww」とか話し合うのは最高に楽しいですよw
帰りの電車内でもなおやんと二人、スルーザエイジの戦力と発展について話し合ってました。なおやん曰く「是非スルーザエイジのリプレイ作りたい!!」とのことですが、厳しい道のりだと思います。流石に6時間overのプレイを書き起こす&場の状態を逐一記録となるとね。とりあえず、期待はしてるよ、なおやん!!
では、みなさん良いボードゲームライフを
んじゃ(・ω・)ノシ
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