POXで参戦って(汗)
2007年2月18日 M:TG昨日の大会は17時から受付、18時に開戦で結局22時過ぎまでやってました。人数は26人ぐらいで友人2人と自分の感想としては、どうやら黒が多かったみたいですね。
で、昨日はクレイジーグリーンかPOXコントロールかで迷ったんですが、結局クレイジーグリーンはサイドが間に合わず、POXコントロールで出場しました。正直速度が遅すぎて全敗の危険性が大いにあったわけですが(汗)。
デッキレシピは前回掲載したものから少し変更。友人宅での調整から偏頭痛→拷問台にシフトしてみました。
■POXコントロール
クリーチャー (4)
4*ボトルのノーム/Bottle Gnomes
インスタント・ソーサリー (20)
4*暗黒の儀式/Dark Ritual
4*強迫/Duress
4*悪魔の布告/Diabolic Edict
4*Hymn to Tourach
4*悪疫/Pox
エンチャント・アーティファクト (16)
4*拷問台/The Rack
3*罠の橋/Ensnaring Bridge
3*呪われた巻物/Cursed Scroll
3*底なしの奈落/Bottomless Pit
3*無のブローチ/Null Brooch
土地 (20)
20*沼/Swamp
□ サイドボード (15)
3*仕組まれた疫病/Engineered Plague
3*燻し/Smother
3*次元の狭間/Planar Void
3*ファイレクシアの抹殺者/Phyrexian Negator
2*ネビニラルの円盤/Nevinyrral’s Disk
1*無のブローチ/Null Brooch
メタも何も分からない状況で、とりあえずクリーチャー対策と墓地対策だけしとくか的な考えで作りました。それ以外は定番を盛り込んだだけですしね。
1戦目 土地単 0−2
正直公式な試合は久々+環境自体よくわからねーって状況+外交人プレイヤー=試合の展開が把握できない。相手が出したカードが何かも分からない状態で始まり、手札から緑のエンチャントが出てきたなぁと思ったら、ターン終了時に手札から土地が全部場に(笑)。土地単かぁと思いながら、殴ってくるデッキ+カウンター無いデッキとしか知らず、とりあえず罠の橋と拷問台で締め付けていきます。相手のフェッチランドのダメージと序盤のPOXでライフを5以下にするも罠の橋と拷問台を割られ、殴り殺されます。
サイドからは次元の狭間と燻しを投入。壌土からの生命でさっきは回されたので、次元の狭間を貼るも手札から落ちていたフラッシュバックで割られ、その後は一方的に展開されて殴殺。土地単て対策しにくいなぁ〜。
2戦目 Nether Void 1−2
相手からはsinkholeと名誉回復が飛んできて、片っ端から土地を破壊していきます。ピキュラか?と思ったものの、相手の方曰く違うらしく、相手はフェッチランド+世界のるつぼで土地を大量に展開し、高速に圧縮していきますが一向に動かない。相手の方も苦笑い気味、土地を破壊されるも連続で土地をドロー、その後連続展開でそのまま勝利。結局勝ち手段が分からないままサイドボーディング。正直何故ここで抹殺者入れなかったのかが、未だにわからかったりする当日最大のミスでしたね。
サイド後は次元の狭間でフェッチランドを止めようとするものの、正直相手のデッキは違うタイプらしく、ファイレクシアのトーテム像が出現→Nether Voidでロック→殴殺という理想的な動き。さっきまでと展開が全然違うじゃん(笑)
サイドから燻しを入れるものの、序盤にNether Voidを貼られそのまま負け。やっぱり展開の遅さと割れないものはどうしようもないのが黒使いの宿命だね(苦笑)。
3戦目 フリゴリッド 2−1
序盤から朽ちゆくインプ→ゴルガリの墓トロールで発掘→イチョリッド&灰燼のグールによってビートダウン。何も動けないまま殴殺です。
サイドからは次元の狭間と仕組まれた疫病を投入します。サイド後は巻物が攻撃をシャットアウト→鬼ドローからの仕組まれた疫病2枚でイチョリッド&灰燼のグールのリアニメイトを阻止→巻物でチビチビと攻撃でロック。サイドボードが功を奏した戦いに。
3ゲーム目も初手にあった次元の狭間をセットし、リアニメイトと発掘のシナジーを阻止。相手は代わりにゾンビの横行を出すも巻物でチビチビと焼いて、拷問台でキリキリ締め上げます。序盤に真髄の針を落としたものの、真髄の針をセットされ巻物が止まり、相手は拷問台2枚の状態からゾンビの横行起動で手札が0に残ライフは9の状況で、こっちの次のドローは拷問台!!
これで、なんとか全敗の危機から脱し、初めての勝利をもぎ取りましたよ(笑)。
4戦目 エンジェルストンピィ 0−2
当日当たった中で一番相手が悪かったなぁ〜と思った相手。序盤から軽量クリーチャーの連打を何とか悪魔の布告で防ぐもののマナが足りずに一向に展開できず、罠の橋が手札に来た時点での手札枚数は4枚。前のターンに出ていた天使とウィニーに殴殺。
サイド後も序盤はハンデスで装備品を落とし、クリーチャーは燻し等で除去しようとするも、ルーンの母のプロテクションを前になす術もなく、巻物でちびちび除去しながら罠の橋でロック。このままPOX→拷問台で削りきれと思う前に罠の橋を割られ、そのまま殴殺。装備品の異常さは群を抜いてると言っていた、某先輩の言葉が思い出される戦いでしたね、うん。
5戦目 ループ・ジャンクション 2−0
序盤から見たこともないような白クリーチャーが出現し、一体何のデッキだろう?と思うものの、怖いので1体出るたびに除去。忍耐の試練が出た時点でループ・ジャンクションと判明。詳しい内容が分からないものの、クリーチャーシステムを利用したデッキだったと思い出し、クリーチャー除去をPOXなどで行い、場に1体以上のクリーチャーが並ばないようにする。それと平行して拷問台でダメージを与えて、そのまま勝利。
サイド後は燻しを投入し、徹底的にクリーチャーを除去していく。POXのハンデスと拷問台で締め付け、そのままライフを削りきって勝利。1度発動すると勝ち手段がまったく無いデッキなので、全試合通して一番怖い試合だったかもしれないですね。相手の方に聞いてみると、どうも5回中1回程度しか回らないとか・・・。
結果としては2−3とPOXでよく勝てたな(笑)と思ってしまいましたよ。他の地元の友人たち(黒ウィニー&ターボステイシス)も何故か結果は2−3と3人とも同じ結果になってしまいました(苦笑)。全員が単色(フェッチランドとデュアルランド入れなくていいから)だったので、相手の不毛の大地が無駄カードになったのはとても嬉しかった、というのが共通の感想でしたね。
今回はメインから積んでいた無のブローチは一向に活躍せず、マナ不足が多かったのでこれなら無のブローチ→マナ・アーティファクトにするのもありかなぁと思ったり。サイドボードも活躍してましたし、特に当たった相手は発掘が多かったみたいなので、次元の狭間が劇的に効いた様に感じました。次回は3月に大会があるみたいですし、それまでに狂緑、親和あたりを完成させて、また大会に出場しようかと思ったりするんですが、重大な問題として資金不足があったり・・・。まぁ来月まで時間はありますし、また色々考えてみます。
んじゃ(・ω・)ノシ
で、昨日はクレイジーグリーンかPOXコントロールかで迷ったんですが、結局クレイジーグリーンはサイドが間に合わず、POXコントロールで出場しました。正直速度が遅すぎて全敗の危険性が大いにあったわけですが(汗)。
デッキレシピは前回掲載したものから少し変更。友人宅での調整から偏頭痛→拷問台にシフトしてみました。
■POXコントロール
クリーチャー (4)
4*ボトルのノーム/Bottle Gnomes
インスタント・ソーサリー (20)
4*暗黒の儀式/Dark Ritual
4*強迫/Duress
4*悪魔の布告/Diabolic Edict
4*Hymn to Tourach
4*悪疫/Pox
エンチャント・アーティファクト (16)
4*拷問台/The Rack
3*罠の橋/Ensnaring Bridge
3*呪われた巻物/Cursed Scroll
3*底なしの奈落/Bottomless Pit
3*無のブローチ/Null Brooch
土地 (20)
20*沼/Swamp
□ サイドボード (15)
3*仕組まれた疫病/Engineered Plague
3*燻し/Smother
3*次元の狭間/Planar Void
3*ファイレクシアの抹殺者/Phyrexian Negator
2*ネビニラルの円盤/Nevinyrral’s Disk
1*無のブローチ/Null Brooch
メタも何も分からない状況で、とりあえずクリーチャー対策と墓地対策だけしとくか的な考えで作りました。それ以外は定番を盛り込んだだけですしね。
1戦目 土地単 0−2
正直公式な試合は久々+環境自体よくわからねーって状況+外交人プレイヤー=試合の展開が把握できない。相手が出したカードが何かも分からない状態で始まり、手札から緑のエンチャントが出てきたなぁと思ったら、ターン終了時に手札から土地が全部場に(笑)。土地単かぁと思いながら、殴ってくるデッキ+カウンター無いデッキとしか知らず、とりあえず罠の橋と拷問台で締め付けていきます。相手のフェッチランドのダメージと序盤のPOXでライフを5以下にするも罠の橋と拷問台を割られ、殴り殺されます。
サイドからは次元の狭間と燻しを投入。壌土からの生命でさっきは回されたので、次元の狭間を貼るも手札から落ちていたフラッシュバックで割られ、その後は一方的に展開されて殴殺。土地単て対策しにくいなぁ〜。
2戦目 Nether Void 1−2
相手からはsinkholeと名誉回復が飛んできて、片っ端から土地を破壊していきます。ピキュラか?と思ったものの、相手の方曰く違うらしく、相手はフェッチランド+世界のるつぼで土地を大量に展開し、高速に圧縮していきますが一向に動かない。相手の方も苦笑い気味、土地を破壊されるも連続で土地をドロー、その後連続展開でそのまま勝利。結局勝ち手段が分からないままサイドボーディング。正直何故ここで抹殺者入れなかったのかが、未だにわからかったりする当日最大のミスでしたね。
サイド後は次元の狭間でフェッチランドを止めようとするものの、正直相手のデッキは違うタイプらしく、ファイレクシアのトーテム像が出現→Nether Voidでロック→殴殺という理想的な動き。さっきまでと展開が全然違うじゃん(笑)
サイドから燻しを入れるものの、序盤にNether Voidを貼られそのまま負け。やっぱり展開の遅さと割れないものはどうしようもないのが黒使いの宿命だね(苦笑)。
3戦目 フリゴリッド 2−1
序盤から朽ちゆくインプ→ゴルガリの墓トロールで発掘→イチョリッド&灰燼のグールによってビートダウン。何も動けないまま殴殺です。
サイドからは次元の狭間と仕組まれた疫病を投入します。サイド後は巻物が攻撃をシャットアウト→鬼ドローからの仕組まれた疫病2枚でイチョリッド&灰燼のグールのリアニメイトを阻止→巻物でチビチビと攻撃でロック。サイドボードが功を奏した戦いに。
3ゲーム目も初手にあった次元の狭間をセットし、リアニメイトと発掘のシナジーを阻止。相手は代わりにゾンビの横行を出すも巻物でチビチビと焼いて、拷問台でキリキリ締め上げます。序盤に真髄の針を落としたものの、真髄の針をセットされ巻物が止まり、相手は拷問台2枚の状態からゾンビの横行起動で手札が0に残ライフは9の状況で、こっちの次のドローは拷問台!!
これで、なんとか全敗の危機から脱し、初めての勝利をもぎ取りましたよ(笑)。
4戦目 エンジェルストンピィ 0−2
当日当たった中で一番相手が悪かったなぁ〜と思った相手。序盤から軽量クリーチャーの連打を何とか悪魔の布告で防ぐもののマナが足りずに一向に展開できず、罠の橋が手札に来た時点での手札枚数は4枚。前のターンに出ていた天使とウィニーに殴殺。
サイド後も序盤はハンデスで装備品を落とし、クリーチャーは燻し等で除去しようとするも、ルーンの母のプロテクションを前になす術もなく、巻物でちびちび除去しながら罠の橋でロック。このままPOX→拷問台で削りきれと思う前に罠の橋を割られ、そのまま殴殺。装備品の異常さは群を抜いてると言っていた、某先輩の言葉が思い出される戦いでしたね、うん。
5戦目 ループ・ジャンクション 2−0
序盤から見たこともないような白クリーチャーが出現し、一体何のデッキだろう?と思うものの、怖いので1体出るたびに除去。忍耐の試練が出た時点でループ・ジャンクションと判明。詳しい内容が分からないものの、クリーチャーシステムを利用したデッキだったと思い出し、クリーチャー除去をPOXなどで行い、場に1体以上のクリーチャーが並ばないようにする。それと平行して拷問台でダメージを与えて、そのまま勝利。
サイド後は燻しを投入し、徹底的にクリーチャーを除去していく。POXのハンデスと拷問台で締め付け、そのままライフを削りきって勝利。1度発動すると勝ち手段がまったく無いデッキなので、全試合通して一番怖い試合だったかもしれないですね。相手の方に聞いてみると、どうも5回中1回程度しか回らないとか・・・。
結果としては2−3とPOXでよく勝てたな(笑)と思ってしまいましたよ。他の地元の友人たち(黒ウィニー&ターボステイシス)も何故か結果は2−3と3人とも同じ結果になってしまいました(苦笑)。全員が単色(フェッチランドとデュアルランド入れなくていいから)だったので、相手の不毛の大地が無駄カードになったのはとても嬉しかった、というのが共通の感想でしたね。
今回はメインから積んでいた無のブローチは一向に活躍せず、マナ不足が多かったのでこれなら無のブローチ→マナ・アーティファクトにするのもありかなぁと思ったり。サイドボードも活躍してましたし、特に当たった相手は発掘が多かったみたいなので、次元の狭間が劇的に効いた様に感じました。次回は3月に大会があるみたいですし、それまでに狂緑、親和あたりを完成させて、また大会に出場しようかと思ったりするんですが、重大な問題として資金不足があったり・・・。まぁ来月まで時間はありますし、また色々考えてみます。
んじゃ(・ω・)ノシ
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